※この記事はPRを含みます
筆者は2022年からタイのバンコクで現地採用として働いています。
時々、以下のような相談を受けます。
海外で働いてみたいんですが、どうやって仕事を探しましたか?
海外で働いてみよう!と思っても、どのように仕事を探してみるのがよいのか?と迷う人が多いようです。私もそうでした。
また、挑戦したいと思う反面、後悔したくない!という気持ちも強いはず。
この記事では筆者の経験や筆者の周りの海外で働いている人たちから聞いた海外での仕事探しの方法のまとめとなります。
1.日本の外資系転職サイトへの登録
まず、日本の外資系、海外転職に強みを持つ転職サイトに登録することをおすすめします。
転職が初めての方は、リクルーターの方と面談をすることで転職のイメージを掴んだり、自分の希望などもを話すことによってより具体的に転職活動を進めていくことができます。
こちらの転職支援サイトでは転職のカウンセリングサービスに加え、ストレングスファインダーを活用した強みの活かし方などのサービスも提供されています。
無料のカウンセリング相談もされています。
2.グローバルな求人サイトの利用
LinkedInなどのグローバルなつながりのあるアプリなどに登録することで、国際的な企業や求人情報にアクセスできます。また、あなたのプロフィールを見たリクルーターから直接メッセージでオファーが来ることもあります。
3.現地の求人情報サイトの確認
各国には地域ごとの特有の求人情報源があります。東南アジアなどは日本語のサイトもたくさんあり、日本語で条件を入力して探すことも可能です。
現地の求人ポータルや雇用サービス、業界専門のウェブサイトを調査して、特定の国や地域の求人情報を取得しましょう。
まず、「◯◯※行きたい国 求人」などでGoogle検索してみると、上位に現地の求人サイトなどがヒットして出てきますので、数社登録してみることをおすすめします。
4.海外で働いている人のネットワークを利用
人脈を広げることは、海外での仕事探しにおいて非常に有益です。
もし、知り合いの知り合いなどでも海外で働いている人がいらっしゃったら、お願いして一度お話を聞いてみるのをおすすめします。
実際に海外で働いている人の話はリアルですし、非常に参考になる部分も多いです。
また、その広がったネットワークから求人の情報をもらえることもあります。
6.ココナラでキャリア相談など色々な活用が可能
意外と使えるのがココナラのサービス。
ココナラにも数多くのキャリア相談、支援のサービスがあり、
実際に海外で働いていらっしゃる方や、経験豊富なキャリアの支援サービスをしている方もサービスに登録されていてお話を聞くことができます。
転職サイトに登録するのはハードルが高い、登録してカウンセリング受けた後に「なんか違う・・・」となったら断りづらそう・・・と思っている人にも、ココナラのサービスなら、1回のサービス、面談で完結するので安心です。
因みに筆者がココナラで英文のレジュメなどをネイティブの方にチェックしてもらったりと、色々活用しておりました。スキルの高い方も多いかつ、サービスもリーズナブルなケースも多い印象です。
5.就労ビザや労働許可の確認
海外で働くには、適切なビザや労働許可が必要です。
事前に目標とする国のビザ制度や労働許可の条件を確認し、必要な手続きを進めることが重要です。
例えばビザサポートが無く、既に現地に住んでいる人が主な採用対象となっているような求人もあるため確認が必要です。
まとめ:転職活動するだけならリスクゼロ!
転職活動をするだけなら、リスクはゼロです。
自分が今後どのようなキャリアを歩んでいきたいのか考えてみるためにも、一度転職サイトのカウンセリングなどを受けることをおすすめします。
キャリアを海外で発展させるための一歩を踏み出してみましょう!