2024年10月バンコクからネパールへ3泊4日で旅行しました。
きっかけ:エアアジアが2024年10月にバンコク↔️カトマンズ便を開始
きっかけはX(Twitter)で流れてきたこの情報でした。
キャンペーンもやってて安い!!いつも海外旅行へ行く友達に連絡。
速攻「興味ある!」の返信&行くこと決定。
金曜日にバンコク(ドンムアン)出発し月曜日にバンコク(ドンムアン)に帰ってくる便を予約。チケット価格はキャンペーンの最安値とはなりませんでしたが、往復諸々込で8,000バーツ弱でした。それでもお安い。
3泊4日の旅程:1日目はナガルコット泊、2-3日目はカトマンズ中心地泊
ネパールに行くという話を周囲にしたところ、「エベレストが見れるナガルコットに行ってみたら?」とのアドバイスが。一生に一度はこの目でエベレストを見てみたい・・・!と思いナガルコットを調べてみると、カトマンズ中心地から1時間半で行ける山岳地域のようでいい感じ。
以下、今回泊まったホテルをご参考までにご紹介です。
※筆者が今回泊まったホテルはラグジュアリーホテルでは無く(1つ星とか)、事前にTrip.comなどで調べてそれなりに清潔感がありそうで、口コミもそんなに悪くない、ロケーションも悪くなさそうなホテルを選びました。実際に宿泊してもイメージどおりな感じでした。
ナガルコット:Peaceful Cottage & Cafe du Mont
カトマンズ:World Heritage Hotel& Apartment
ポイント:空港送迎サービスありのホテルで空港からホテルまで送迎(有料)を手配してもらう
ナガルコットのホテルを予約したあと、Trip.comの問い合わせフォームから空港送迎を依頼したところ、ホテル側が手配してくれることに(30米ドル)。到着のフライト情報なども伝える。※やりとりは英語
あわせて2日目のカトマンズまでの送迎もお願いしておく。(10米ドル)
ネパールはビザが必要:オンアライバルビザの申請について
ネパールは入国にはビザが必要です。事前に大使館などで申請する方法もあるようですが私も友人も時間がなくオンアライバルビザで入国することに。実際はすんなり入国でしましたが事前申請は本当に大丈夫なのか…結構どきどきでした。
※事前申請できていなくても、カトマンズの空港の機械でビザ申請することができます。実際に上手くできていなくて、機械で登録するよう言われていた旅行者の方いました。
以下、今回筆者がしたオンアライバルビザの事前申請の方法を簡単に。
流れ
1.事前申請(現地でも申請できるが、機械に並ぶ必要があり時短のためにも事前申請おすすめ。入国14日前からできたはず・・・)
2.空港のカウンターでビザ料金支払
3.入国ゲートへ
上記の1.事前申請についてのやり方・・・こちらのNepal Immigration のWebサイトから申請
Visa On-arrivalを押すとネパールに入国する場所(空港)聞かれる
トリブバン国際空港を選択
あとは必要な情報を順に入れて行けばOK、職業は会社員なので「Other」にしました。
登録が完了するとこの画面が出てくるので、携帯ですぐ見られるように保存しておきます。紙に印刷しなくても、現地でスマホの画面を見せたらOKでした。紙で持ってきている人も多かったですが。
トリブバン国際空港のこちらのカウンターで事前申請の画面を見せて、ビザ代(30ドル)を支払うと領収書みたいなの受取、それを持って入国審査のカウンターへ進みます。
入国検査のあと再度手荷物の検査などもあったりして、ちゃんと入国できました。
バンコクではネパールルピーへの両替できず、ネパールの空港でネパールルピー両替した後にSim Card購入
バンコクではほぼネパール・ルピーに両替できるところはありません。両替所に問い合わせたところ、手元にネパールルピーがあれば両替するが…(ほぼない)とのこと。なので、事前にビザ代のUSDだけをタイで両替して持っていました。
カトマンズに到着すれば、空港、市内でドル、バーツ、円どれからでもネパールルピーに両替できます。
一番最初にゲートを出たところのSimカウンターが混んでますが、その後にもいくつかカウンターあります。筆者は小さいお店で購入しましたが、問題無く使えました。
7日で5G 400ネパールルピーの一番安いプランに。
ホテルのWifiもあるので問題無く使えました。
配車アプリ「Phatao」は現金払いのみ
Phataoという配車アプリを念の為ダウンロード。
Simを買ったらネパールの電話番号が手に入るので、その番号で登録しました。
支払いは現金のみ。
車のプレートがネパールの文字なので来た車の番号がさっぱり分からない・・・
このアプリ入れていてよかったところは、待っていると近くのタクシー運転手が声をかけてくれて「Phataoと同じ価格で行くよ」とか「◯◯ルピーでどう?」とか聞いてくれるため、ぼったくられるリスクが減ります。Phataoより30ルピーくらい高い値段を言われても、30円だしまあいいか・・・と価格の基準が分かったのがよかったです。
お釣りは持っていない人もいそうなので、細かいルピーは必要と思います。
カトマンズの中心地は埃っぽくて喉にくるかも・・・
マスクは念の為持参することをおすすめします。
ネパールのご飯は美味しい、日本人好きな味
Momo(モモ)という名前の餃子:野菜、肉、水餃子タイプ、揚げ餃子タイプなど…
Lassi(ラッシー)ナッツがのっている
ネパールピザや伝統料理のカレーなど、ちょっと辛い場合もありますがどれも美味しくいただきました。
普通にパンやカフェなどもあり、カトマンズにいる限り食事に困ることはほぼないかと思われます。
ネパールお土産
□お茶
□ヒマラヤ岩塩
□香辛料、カレーパウダー
□ナッツ類
□インスタント麺
□ヒマラヤ水晶や宝石類※筆者はネパールで採れるというカヤナイトという宝石のピアスを買いました。カヤナイト自体はあんまり石としての価値は高くなさそうでした。とりあえず思い出に購入。
□フェルトの小物
□石鹸
ホテル代もお食事もリーズナブルなネパール・・・とても楽しかった!
今回はエベレストが見れなかったので、ぜひ再度リベンジも兼ねて行ってみたいです。