筆者は以前ゴルフをしていました。
東京で勤務することになったタイミングで、ゴルフ代(&交通費)が高すぎるので辞めてしまったのですが…
ゴルフ自体はとても楽しくて好きでした。
また、機会があれば再開したいなとも考えています。
今日は筆者のゴルフデビューのハプニング、思い出を紹介します。
これからゴルフデビューでどきどきしている方へ、こんなに色々あったコースデビューもなかなか無いと思うので勇気づけられたら嬉しいです。
記念すべきコースデビューの第一打は、木にあたる。跳ね返る。打った位置より後退する。
忘れもしない職場の年配の先輩たちに、連れられたゴルフのコースデビュー。
「最初は全く気を使わないメンツがよいだろ」と誘ってくれた大先輩に感謝。
初めてのゴルフ場の雰囲気にドキドキ。
カートにゴルフバック乗せたり、何もかも新鮮で楽しい。
「○○(筆者)から打ったら?」と先輩にうながされ、
ドライバーを手にコースデビューの第一打!!
低い軌道で飛んでいったボール、近くの木にあたる。
足元にコロコロ転がってくる…あれ?まだ後ろに転がってる…?
先輩「○○、打った位置より下がってるぞ。笑」
記念すべき第一打です。今でも忘れられないです。
カラスがボールを…
デビューの一打の後、なかなかクラブがボールの芯に当たらず、コロコロ転がったり、変な方向に飛んだりして、まったく良いショットが打てないでいました。
カートに乗る必要性全く無し。
そんな中、やっとボールの芯に当たりまっすぐキレイにショットが打てた筆者。
後ろから来る同僚を振り返って、
「やっと真っ直ぐ打てました!!」と報告。
すると同僚が「ああ!?」と大きな声を上げて、ボールの方を指している。
え?と思ってボールの方を見ると黒いシルエット。
カラスがいました。
あれ、なんか口にピンクのボールくわえてる…!
私のナイスショットのボール!!
カラスが飛び立とうとした瞬間、私の声に驚いたのかボールを落としていきました。
ボールの位置ずれてる…涙。
ある日、森の中、鹿さんに出会った
何ホール目かで、ドライバーを打とうとしたとき、
ガサガサっと森の方から音が…
ん?と音の方を見ると、鹿がびっくりした顔でこっちを見ている。
いきなりゴルフコースに出て視界が開けたから、戸惑っている様子。
見つめ合う1人と1頭…
数秒後、鹿はすたたた~と森の中に帰っていきましたとさ。
そのあとのショットも結局微妙でした。
ミラクル!?ショット
池とか、溝?のあるコースでのこと。
私が売った打球が、一直線に溝のようなところへ飛んでいきます。
「あーあれはもう無理だな…」と同僚の声。
その瞬間、溝の奥からボールがバウンドして返ってきたのです。
驚き、ざわざわする同僚達。
ミラクルショットでした。
デビューは色々あったけど、ゴルフは楽しい
色々あったコースデビューでしたが、その後は取引先さんと一緒にまわったり、お客様のコンペに参加したりもしました。
また練習してゴルフコースいきたいです。